田中優さんメルマがより「世界が食べられなくなる日」について!
2013年 06月 05日
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こんにちは!いよいよ上映会当日6/9(日)、ロックの日まであと4日!
上映実行委員一同追い込みの準備に入っております!
「世界が食べられなくなる日」、今週土曜の公開を前に、
メディアなどでも目にするようになってきました。
田中優さんのメルマがにも紹介されているので転載させて頂きますね。
■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□
田中優の“持続する志”
優さんメルマガ 第230号
2013.6.5発行
■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□
※このメルマガは転送転載、大歓迎です。
転載の際はこちらのリンク先を添付ください。
http://www.mag2.com/m/0000251633.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇■ 6月10日(月)映画「世界が食べられなく日」
公開記念トークショーに主演 ■◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6月8日より公開される話題の映画「世界が食べられなくなる日」の公開記念
トークショーに、田中優の出演が決定しました!
残席わずかです。お申し込みはお早めに☆
★ お申し込みはこちら http://www.uplink.co.jp/movie/2013/7420
■日時 6月10日(月)12:15 映画上映 14:15トークショー
■会場 渋谷アップリンク
…………………………………………
【田中優よりこの映画に向けてのコメント】
『 -覚醒か、惰性か-
人々が必要とするものを独占すれば、世界支配も不可能ではない。
その手段がエネ(ルギー)・カネ(金融)・タネ(食糧)だ。
しかしそれは自給もできる。
上から下への支配か、下から上の自給か。
これを観れば私たちの今いる位置が確認できる。
覚醒して生き延びるか、惰性に滅ぶのか、
それが今の私たちの選択肢だ。 (田中優)』
パンフレットにも、田中優他たくさんの方のコメントが載っています。
▼コメント一覧
http://www.uplink.co.jp/sekatabe/comments.php
…………………………………………
【映画内容】
2009年、フランスである動物実験が極秘に開始された。
それはラットのエサに遺伝子組み換えトウモロコシ、農薬(ラウンドアップ)を、
いくつかの組み合わせで混ぜて与えた長期実験だった。実験期間は2年、ラットの
寿命に相当する期間である。
現在、市場に流通している遺伝子組み換え食品の安全基準は、ラットに遺伝子組み
換え作物を3ヵ月間与え続けても問題がないという実験結果をもとにしている。
人間の寿命を80歳とすれば、ラットの3ヵ月は人間の10歳に相当する。
カメラは2年にわたる実験を捉え、その結果、実験対象のラットに腫瘍の発生率、
死亡率の上昇がみられた。
★映画『世界が食べられなくなる日』より
本作で、遺伝子組み換え作物の影響と同時に描かれるのが“原発がある風景”。
世界第2位の原発保有数58基が稼働中で常にリスクと隣り合わせのフランスと、
福島第一原発事故以降の日本。
その地に住む農家がどのような影響を受けたのか。
『未来の食卓』『セヴァンの地球のなおし方』で“食の重要性”を訴え続ける
フランス人監督ジャン=ポール・ジョーがカメラを向ける。
“遺伝子組み換え”と“原子力”、いのちの根幹を脅かす二つのテクノロジーの
三つの共通点、それは
・後戻りができないこと
・すでに世界中に拡散していること
・体内に蓄積されやすいこと。
「20世紀に世界を激変させたテクノロジーが二つあります。
核エネルギーと遺伝子組み換え技術です。これらは密接に関係しています。
米国エネルギー省は原爆につぎ込んだ金と技術者を使って、ヒトゲノムの解析を
始めました。そこから遺伝子組み換え技術が誕生しました」。
公式サイト:http://www.uplink.co.jp/sekatabe/
公式twitter:https://twitter.com/uplink_els
公式FACEBOOK:http://www.facebook.com/sekatabe
上映実行委員一同追い込みの準備に入っております!
「世界が食べられなくなる日」、今週土曜の公開を前に、
メディアなどでも目にするようになってきました。
田中優さんのメルマがにも紹介されているので転載させて頂きますね。
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田中優の“持続する志”
優さんメルマガ 第230号
2013.6.5発行
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公開記念トークショーに主演 ■◇
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6月8日より公開される話題の映画「世界が食べられなくなる日」の公開記念
トークショーに、田中優の出演が決定しました!
残席わずかです。お申し込みはお早めに☆
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■日時 6月10日(月)12:15 映画上映 14:15トークショー
■会場 渋谷アップリンク
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【田中優よりこの映画に向けてのコメント】
『 -覚醒か、惰性か-
人々が必要とするものを独占すれば、世界支配も不可能ではない。
その手段がエネ(ルギー)・カネ(金融)・タネ(食糧)だ。
しかしそれは自給もできる。
上から下への支配か、下から上の自給か。
これを観れば私たちの今いる位置が確認できる。
覚醒して生き延びるか、惰性に滅ぶのか、
それが今の私たちの選択肢だ。 (田中優)』
パンフレットにも、田中優他たくさんの方のコメントが載っています。
▼コメント一覧
http://www.uplink.co.jp/sekatabe/comments.php
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【映画内容】
2009年、フランスである動物実験が極秘に開始された。
それはラットのエサに遺伝子組み換えトウモロコシ、農薬(ラウンドアップ)を、
いくつかの組み合わせで混ぜて与えた長期実験だった。実験期間は2年、ラットの
寿命に相当する期間である。
現在、市場に流通している遺伝子組み換え食品の安全基準は、ラットに遺伝子組み
換え作物を3ヵ月間与え続けても問題がないという実験結果をもとにしている。
人間の寿命を80歳とすれば、ラットの3ヵ月は人間の10歳に相当する。
カメラは2年にわたる実験を捉え、その結果、実験対象のラットに腫瘍の発生率、
死亡率の上昇がみられた。
★映画『世界が食べられなくなる日』より
本作で、遺伝子組み換え作物の影響と同時に描かれるのが“原発がある風景”。
世界第2位の原発保有数58基が稼働中で常にリスクと隣り合わせのフランスと、
福島第一原発事故以降の日本。
その地に住む農家がどのような影響を受けたのか。
『未来の食卓』『セヴァンの地球のなおし方』で“食の重要性”を訴え続ける
フランス人監督ジャン=ポール・ジョーがカメラを向ける。
“遺伝子組み換え”と“原子力”、いのちの根幹を脅かす二つのテクノロジーの
三つの共通点、それは
・後戻りができないこと
・すでに世界中に拡散していること
・体内に蓄積されやすいこと。
「20世紀に世界を激変させたテクノロジーが二つあります。
核エネルギーと遺伝子組み換え技術です。これらは密接に関係しています。
米国エネルギー省は原爆につぎ込んだ金と技術者を使って、ヒトゲノムの解析を
始めました。そこから遺伝子組み換え技術が誕生しました」。
公式サイト:http://www.uplink.co.jp/sekatabe/
公式twitter:https://twitter.com/uplink_els
公式FACEBOOK:http://www.facebook.com/sekatabe
by sekaiga-sapporo
| 2013-06-05 10:24
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