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映画「世界が食べられなくなる日」札幌上映会HP
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本日の農業新聞より☆
2013年 06月 06日 |
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本日の農業新聞「四季」より☆
フランス人の映画監督、ジャン=ポール・ジョーさん、66歳。
食や環境をテーマにした社会派ドキュメンタリーでグローバリズムの闇を問い続けてきた。
新作は「世界が食べられなくなる日」
遺伝子組み換え(GM)や原発問題と向き合い、テクノロジーと生命の危機に踏み込む。
8日からの一般公開を前に来日したので、話を聞いた。
20世紀が生んだこの二つのテクノロジーの共通点は、後戻りできないこと、体内に蓄積されやすいことだという。
GMでは研究者によるラットへの長期投与実験に密着、原発では福島の被災地に入り込んだ。衝撃的な事実が映し出され、目をそらしてはいけない現実が提示される。
監督が一貫して描くのは、生殺与奪の権力を握った国家やグローバル資本に対する異議申し立てである。
反TPP運動にも共鳴し、この映画の活用を呼びかける。
勝利するため二つの武器を使えという。
ひとつは金。納得のいく商品や農畜産物しか買うな。
もう一つは情報。
それぞれの立場で発信し行動に移せと。
最後に敬愛する黒澤明監督の「七人の侍」を引き合いに出した。
「反TPPは圧政や搾取からのレジスタンス(抵抗)運動。問題に気付いたたくさんのサムライたちと立ち向かってください。」

とのことでした☆

わーーーい☆あたしサムライ!!!
なんかかっこいいぞ~☆
by sekaiga-sapporo | 2013-06-06 22:34 |
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